ダーマペン④による美肌治療/にしやま形成外科皮フ科クリニック(名古屋栄3丁目)
2021-08-26
ダーマペン④による肌スキンケア
ダーマペン④はマイクロニードル(極細針)を使って、お肌に高密度に針穴を開ける治療です。
微細な針が真皮層まで到達すると、傷を治そうとする創傷治癒が働き、このプロセスを経ることでコラーゲンが増えるとともに、新陳代謝が促進され、ニキビ跡や毛穴、小ジワといったお悩み改善や肌の衰えを防ぐ効果が期待できます。
当クリニックで使用するダーマペン4は先端に16本の超極細針がつき、最大深度は3.0mmまで調整可能になったことで、よりいっそう有効成分を浸透させやすくなりました。また、効果は向上しながらも治療時間は短縮され、患者様のご負担を軽減できるようになりました。
ダーマペン4は、米国FDA(米国食品医薬品局)の承認を得ています。日本での厚生労働省にあたる機関に安全性と効果が確認されている機器なので、安心して受けていただけます。
ダーマペンって痛くないの?
顔に針を刺すと聞くと、痛みあるのかな?と考える方もお見えになります。痛みは表面麻酔を塗ることと、ダーマペン4は先端に16本の超極細針がついていて、肌に微細な穴をあける際、穿刺の深さを0.1mm単位で微調整することができる機械なので、痛みが出てきた場合には穿刺の深度を浅くすることで痛みを軽減することができます。
ダーマペンはどんな人におすすめ?
以下に当てはまる方は、ダーマペンの治療を受けることをおすすめします。
・ニキビができやすく悩んでいる方
・ニキビ跡やクレーターに悩んでいる方
・毛穴の開きが気になる方
・肌質を改善したい方
・小ジワが増えてきた方
・最近肌にハリがなくなってきたと感じている方
お肌の痛んだ状態に合わせてハイラアクティブ、アンチオキシダントカクテル、ブライトライトを調合することで、キメを整えくすみのない潤いのあるお肌へ導きます。
ダーマペン④の抗酸化美肌基本カクテルは3種類
ハイラアクティブ(Hyla Active)
ハイラアクティブはすべてのお肌のタイプと症状に使用することができます。配合成分の高濃度ヒアルロン酸は保湿効果、亜鉛は発赤を抑えることと抗炎症効果、パントテン酸(ビタミンB5)は皮膚の再上皮化・細胞の修復が期待できます。肌の水分補給ができるので、潤いや保湿により、お肌の修復、くすみ、ツヤへのアプローチに効果的です。
アンチオキシダントカクテル(ANTIOXIDANT COCKTAIL)
アンチオキシダントカクテルは、抗酸化作用と皮膚を活性化を促す美容液です。ビタミンC、B3、肉厚の多肉茎由来のアロエベラ、ポリフェノールやタンニンが豊富なマメ科のルイボスエキスなどの強力な抗酸化作用のある物質をミックスしたものです。ルイボスエキスとアロエベラに含まれる成分には抗炎症効果も期待できます。紫外線による光老化(日焼けなど)の修復やキメを整える効果もあります。抗酸化、エイジングケア、細胞活性化・美白、ニキビ対策へのアプローチが効果的です
ブライトライト(BRITE LITE)
主に美白効果が期待できます。チロシナーゼの働きを抑える成分であるコウジ酸やビタミンC、カンゾウ根を配合しているので、
メラニン色素の形成を防ぎ、シミや色むらを軽減させます。
施術部位は、全顔・首・デコルテなど
治療間隔:1か月に1回
治療時間:麻酔クリーム+施術で1時間
ダウンタイム:数日間の軽度の赤みがあります。
メイク 24時間以降
処置後の肌ケア:外出時は必ず日焼け止めを塗布しヘリオケアの内服で紫外線予防をして下さい。
洗顔・シャワー:当日から可。
薬 なし。
リスク・副作用
施術後は施術部位に強い熱感や発赤、軽いむくみやつっぱり感、場合によっては点状出血が見られることがあります。また、施術直後は1日程度、赤みやほてりが多少出る場合があります。
この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
ダーマペン④施術価格
※この治療は美容皮膚科治療で公的保険の適応となりません。
リスク・副作用
施術後は施術部位に強い熱感や発赤、軽いむくみやつっぱり感、場合によっては点状出血が見られます。
この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。
治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
個人輸入において注意すべき医薬品等について詳しくはこちらをご覧ください。