リベルサス(GLP-1)内服ダイエット/にしやま形成外科皮フ科クリニック(名古屋市中区栄3丁目)

リベルサス(GLP-1)内服ダイエット/にしやま形成外科皮フ科クリニック(名古屋市中区栄3丁目)

リベルサス(GLTP-1)内服薬

2021年2月にう国内で認証販売された痩せるホルモンとも呼ばれる「GLTP-1」の成分を含む内服薬、GLTP-1受容体作動薬です。

リベルサスは、Ⅱ型糖尿病治療薬として承認されている医薬品

1:自己注射の痛みが苦手な方
2:食欲を自然に抑えたい方
3:内臓脂肪が気になる方
4:リバウンドを予防したい方
5:無理なく減量を望む方

にお勧めします。

リベルサス(GLTP-1)内服薬とは

GLP-1は、もともと私たちの身体の中にあり、食事を取り血糖値が上がると小腸から分泌される生理的なホルモンで、その一部は血液の中を流れ、すい臓へと運ばれたGLP-1は、インスリンを分泌するように働きかけ、すい臓からインスリンが分泌されると血糖値が下がり、食欲が抑制されます。そのため GLP-1は「痩せるホルモン」とも呼ばれています。しかし、GLP-1の分泌量には個人差があり、分泌量が少ない人は太りやすく、分泌量が多い人は痩せやすくなるという体質への影響をもたらすホルモンでもあります。

これまでGLP-1受容体作動薬は注射を使って投与するものがほとんどでしたが、リベルサスは「世界初の口から飲める(経口投与できる)GLP-1受容作動薬」です。リベルサスは、2020年に食事や運動療法で血糖値をコントロールできない2型糖尿病患者のための「2型糖尿病治療薬」として製造販売の承認を受け、2021年2月に国内で販売が始まりました。 そのため、リベルサスは有効性があり、服用リスクが少ない医薬品とも言えます。

GLP-1受容体作動薬は、薬剤により有効成分が異なりますが、リベルサスには、減量に有効とされる成分「セマグルチド」が含まれています。

1日1回、リベルサスの錠剤を服用することで血糖値を下げるインスリンの分泌を促進するほか、胃腸の動きを調整し自然に食欲が抑えられることから空腹感も少なくなり、少量の食事で満足ができ、満腹感も持続することから間食も抑えられます。さらに内臓脂肪の燃焼を促す効果も期待できることから基礎代謝量が増え、痩せやすい身体に導くとも言われています。

そして治療価格も注射と比べると比較的抑えることができ、痛みもなく、激しい運動や厳しい食事制限をすることなく適度な運動と食習慣の見直し、薬を服用することでダイエットの効果が期待できる「利用しやすい」「続けやすい」治療となっています。

リベルサス(GLTP-1)の服薬方法

★通常、成人には、セマグルチド(遺伝子組換え)として1日1回7mgを維持用量とし経口投与します。

内服方法は、まずは1日1回3mgから開始し、4週間以上投与した後、1日1回7mgに増量します。

なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日1回7mgを4週間以上投与しても効果不十分な場合には、1日1回14mgに増量します。

1日1回、最初の食事または水分を取る前の空腹の状態でコップ半分程度の水(120ml以下)とともに処方された1錠を服用してください。
(リベルサスの有効成分は主に胃で吸収されます。そのため、胃の中に食べ物や飲み物などの水分があると、リベルサスの有効成分が吸収されず、効果が低下するため、空腹時に服用することその効果が発揮されます)

・お茶、コーヒー、服薬ゼリー等での服用は控えてください。

・錠剤を割ったり、砕いたり、噛んだりせずに丸ごと飲み込んでください。

・服用後は最低30分~2時間程度、時間をあけて、薬剤の有効成分が胃に吸収された後に食事や水分を取るのがより効果的です。

・飲み忘れたり、服用前に飲食してしまった場合は、その日は服用せず、翌日の空腹時(1日の最初の飲食の前)に服用するようにしてください。

リベルサス(GLTP-1)の禁忌(服用できない方)

・糖尿病患者の方
・妊婦、妊娠している可能性のある方
・出産後3ヶ月以内の方、授乳中の方
・2ヶ月以内に妊娠を予定されている方
・利尿剤を使用している方
・精神安定剤を使用中の方
・18歳未満の方や高校生の方

リベルサス(GLTP-1)の費用

初診料 3,850円、再診料 1,650円 が必要になります。(全て税込表示)
※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

リベルサス(GLTP-1)のリスク・副作用

胃腸障害(嘔吐、吐き気、便秘、下痢、胸やけ、お腹が張るなど)、低血糖、めまい、味覚異常、消化不良、糖尿病網膜症(視界がかすむ、視力低下、飛蚊症など)
リベルサスは軽い副作用であれば、服用を継続することで副作用が軽くなる場合もございます。そのため、最初は少ない量から服用を試しながら、少しずつ投薬の量を増やしていきます。ただし、リベルサスは血糖値を下げることで、食欲の抑制を図ることから、まれに低血糖の症状が出る可能性があります。特に以下のような方は注意が必要です。

・脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の方
・栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足又は衰弱状態の方
・激しい筋肉運動をされる方
・アルコールを過度に摂取する方

もし、低血糖の症状(倦怠感、冷汗、震え、空腹感、動悸、頭痛、めまい、吐き気、目のかすみ、視界が暗くなるなどの視覚異常)が現れた場合には服用を中止し、医師に相談の上、適切な処置を受けてください。
また、低血糖の症状を起こす場合も考慮し、高所作業、自動車の運転等を行う方は服用の際には十分に注意してください。


未成年者(18歳未満)の方は、必ず保護者同伴の上、同意書に本人及び親権者のサインが必要になります。

未成年者とは、民法改正に伴い、2022年4月1日以降は、施術同意書にサインをする日(施術日、カウンセリング日)の時点で、18歳未満の方となります。

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